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東京都足立区 村山・横川バレエスクールのブログです。

発表会先生方のご紹介

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発表会に出演いただくゲストの先生及びコンテンポラリークラス振付指導の先生をご紹介します。

生徒の皆さん、スクールの為に、良い舞台作りにご協力・ご指導していただきますので、お名前をしっかり覚えておいてくださいね。

 

『荒井成也先生 井上バレエ団』

バレエを堀登、黒田登、袴雅子に師事。

井上バレエ団公演にて、「コッペリア」、「シルヴィア」にて主演。その他に、関直人振付「ゆきひめ」若者、「白鳥の湖」パドトロワ、ナポリ「眠れる森の美女」ブルーバード、宝石、「くるみ割り人形」くるみ割り人形、「シンデレラ」ピエロ、ブルノンヴィル振付「ラヴェンタナ」パドトロワ、NHKバレエの饗宴で「ナポリ」ジェンナロをなどを踊る。日本バレエ協会、小林紀子バレエシアター、谷桃子バレエ団、佐多達枝公演などにも出演する。

 

『沖田貴士先生  東京シティバレエ団』

3歳から母のもとでバレエを始める。1994年より松山バレエ学校で学び、2005年から金田こうのバレエアカデミーにて金田和洋、こうの恭子に師事し、YAGPに出場。スカラシップ賞を受賞しキーロフ・バレエ・アカデミーに留学。卒業後、サンフランシスコ・バレエ・スクールで学び、08年ルーマニアSibiu Ballet Theaterにソリストとして入団。10年、ブカレスト国立劇場にソリストとして移籍。12年にはアメリカに活動の拠点を戻しTulsa Ballet Theaterに入団。14年に退団し帰国、15年、東京シティ・バレエ団入団。洗足学園大学で講師を務める。

 

『形部星矢先生 NBAバレエ団』

松山バレエ学校町田支部にてバレエを始める。

清水哲太郎、森下洋子に師事。

2007年松山バレエ団に入団。全ての演目に出演。2007年同バレエ学校、ボーイズクラス担当教師に就任。

2013年「くるみ割り人形」初主演。2015年ルドルフ・ヌレエフ版「眠れる森の美女」主演 森下洋子とパートナーを務める。以来、4年間にわたり森下洋子の相手役を務める。「くるみ割り人形」「新白鳥の湖」「ロミオとジュリエット」「シンデレラ」「ジゼル」「新白毛女」など。

2017年、2018年、訪中公演では、「新白毛女」を北京、上海、重慶、青島、武漢、鄭州の6都市で主演を務める。

2019年同バレエ団退団。同年NBAバレエ団にソリストとして入団。

NBAバレエ団では、「白鳥の湖」王子 「ブルッフ」レッド役「ドンキホーテ」エスパーダ「ドラキュラ」バンヘルシング、アーサー などを務める。

2020年刑部・小林バレエスタジオを開校。GKBワークショップやGKBパフォーマンスなどを企画し、バレエの普及活動に力を入れている。

 

『中西涼花先生 コンテンポラリーダンス』

5歳よりバレエを始め、松山バレエ学校で学ぶ。昭和音楽大学短期大学部音楽科バレエコース卒。18歳でコンテンポラリーダンスに出会い転向。能美健志をはじめ、青木尚哉、スズキ拓朗、横山彰乃、フランス人作家ディディエ・テロンの作品他、NHKニューイヤーオペラなど公演に多数出演。現在はダンサーとしての活動の他、能美健志の振付アシスタントとして若手の指導や自身での振付作品の提供、コンクール指導、ワークショップの開催など幅広く活動。繊細で理にかなった動きと内側から連動したダイナミックな動きを追求している。 能美健志&ダンステアトロ21、Integrated Dance Company 響-Kyoに所属。

中西、坂田の共作にて第52回埼玉全国舞踊コンクール創作舞踊部門第2位埼玉県教育委員会教育長賞、SAI2021 COMPETITIONにて審査員賞を受賞

 

『坂田尚也先生 コンテンポラリーダンス』

コンテンポラリーダンスを能美健志、軽部裕美、バレエを柳瀬真澄に師事。能美健志作品をはじめ、カルメン・ワーナー、テロ・サーリネン等様々な振付家の作品に参加。

2016年より日本唯一のレジデンシャルダンスカンパニーNoism1に所属。国内はもとより韓国や中国・香港、上海、杭州、ルーマニア・ブカレスト、シビウなどツアーに参加。

現在はNoismを退団しCMや舞台に出演する傍ら自身も創作活動はもちろん、作品提供、コンクール振付、指導など後進の指導も行う。

日本工学院専門学校コンテンポラリーダンス講師。

中西、坂田の共作にて第52回埼玉全国舞踊コンクール創作舞踊部門第2位埼玉県教育委員会教育長賞、SAI2021 COMPETITIONにて審査員賞を受賞

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