日本バレエ協会東京地区講習会のお知らせです。
今回は全クラス対面で行います。
https://jbatokyo.jimdofree.com/
日本バレエ協会東京地区委員 村山亮
2022年8月19日 から M-Ballet | 0件のコメント
2022年8月15日 から M-Ballet | 0件のコメント
2022年8月13日 から M-Ballet | 0件のコメント
恒例の秋のワークショップを今年は10/9(日)10/10(祝月)に行います。
今回はヴァリエーションクラスとゲストコーチによる特別クラスを行います。
ヴァリエーションクラスは前回同様、小学1年生~。
特別クラスは、今回初めてスクールにいらっしゃる、元新国立劇場バレエ団ソリスト、等経歴豊富な先生による小学高学年~大人対象のクラスレッスンです。
詳細はスクール夏休み後にお知らせしますので皆さんお楽しみに・・
2022年8月9日 から M-Ballet | 0件のコメント
日、月曜にかけて村山先生、横川先生、純玲ちゃんと秋田大舘へリハーサルへ行ってきました!!
秋田のコロナ感染事情で、残念なことに数日前に今月の公演開催が急遽見送りになってしまう決定となってしまったのですがリハーサルは予定通り行ってきました。
純玲ちゃんにとっては、初めてづくしの経験と、まだまだお勉強中の身ながらも、渡航費、宿泊費など全て主催者側でご用意していただき、1人のダンサーとして呼んでいただいたことに、今後への活動の大きな一歩となる機会でもありました。
・・バレエ団同期の主催石井瑠威先生、さとみ先生ご家族と・・
・・一緒に行ったダンサーの皆さんと・・
・・瑠威先生から生徒さんにエスメラルダを披露して欲しいとお願いされ急遽踊りました・・
・・生徒さんと共に皆でクラス・・
2022年8月2日 から M-Ballet | 0件のコメント
8/4のコンクールに向けて、純玲ちゃんが連日リハーサルを頑張っています!!
クラシック部門「エスメラルダ」、コンテンポラリー部門「time to」の最新リハーサル映像です。
2022年7月31日 から M-Ballet | 0件のコメント
現代社会に生きる私たちは大変忙しく、ストレスが多い時代に生活しています。小さな子供だって同じこと。彼らもスケジュールに追われています。
どころで、時間の概念には「ニュートン時間」と呼ばれるものがあります。これは時計で計ることのできるような一般的な時間の流れのことで、近代物理学者の始祖にちなんで名づけられています。一方で、「ベルクソン時間」という概念もあります。
これは”人々がどう生きるか”で計られる心理的時間とも呼ぶべきもので、フランス哲学者の名がつけられています。
ダンスクラシックを学ぶ人、舞台に立つ皆さんにとって、どのように時間を有効活用し、目的達成のためにどう時間を持つべきなのかが問われます。
たとえば、舞台に向けて夜遅くまでリハーサルをする場合、だらだらと時間を費やせば身体は疲れ果て、親からは「学校が第一、その上での習い事でしょう!」などと余計なことを言われるかもしれません。レッスン前に親とケンカしたり、学校であったいやなことを引きずったりしてレッスンに臨めば、集中力を欠いた無駄な時間を過ごすことになる。そうならない為に何が必要なのでしょう?
リハーサルのスタート時から本番までの定められた日程の中で、1つの踊りの完成に向けた時間管理が大事になってきます。上達度に応じて、いつまでにこれをマスターしなければならないという切迫度や、その課題の重要度などを総合的に判断して、より具体的な指標となり得るような時間管理です。
“今なすべきこと”を明確にして時間を作り、より集中して濃密な時間を過ごさなくてばなりません。
物理的なニュートンの時間は人々に平等に与えられています。ただし、その時間か漫然と流れていく時間に過ぎなければ、それは生きた時間とは言えず、死んだ時間も同然です。
このことは舞台に限らず通常のクラスにおいても、あるいは学校においても、さらには大人の社会においても同様なのです。できるだけ早いうちから、この生きた時間を過ごすという意識を持ってほしいと思っています。
それがベルクソンの心理的時間であり、この時間の捉え方を実行することが人生を豊かにし、成功の源となって自己実現の道に皆さんを導いてくれるのだと言えます。学ぶ人も教える人も、ともにこの時間を共有し、これからの長い人生の糧になるよう過ごして下さい。
教師という者は、あなたが挫けずについてゆけば、師として尊敬に値する言動や道を示してくれるものです。教師は生徒の素質ややる気を見抜くし、あなたがなぜ理解できないのか、スムーズに体重移動ができないのか、重力に逆らえないのかなど、個々の問題に対して適切で前向きなアドバイスを与えてくれます。それは結局、あなだがどう時間を過ごすかにかかっているのです。
生きた時間は、じつは入選したり、完成したりした瞬間というよりも、むしろそこに至るまでのプロセスにこそあるのです。
もう一度言います。生きた時間を大切にして下さい。なぜならばそれは、バレエを通してあなたの人生を豊かにしてくれるものだからです。死んだ時間を過ごしていけません。そこには未来への扉はないのですから。
安達哲治
元NBAバレエ団芸術監督
京都バレエ専門学校教授
2022年6月30日 から M-Ballet | 0件のコメント
2022年6月16日 から M-Ballet | 0件のコメント
2022年6月14日 から M-Ballet | 0件のコメント
2022年6月8日 から M-Ballet | 0件のコメント
6/26(日)
14:00~15:15 大人クラス
15:30~17:00 子供クラス
受講申し込み締め切り 6/12(日)
(注)参加人数により、クラスが合同になり時間が変わる場合があります。
(クラス時間について何かございましたらお問い合わせください。)